怪我で目標を失った時
こんにちは!ヒロです。
怪我をして今までやってきたことが
無駄になった。
頑張りたいけど痛いとこがあってやりきれない。
自分は運がなかったんだと
環境のせいにしている人いませんか?
怪我をしたときに見えてくること。
やっておくことで自分にプラスになり、
復帰したときに役に立つことがあるのです。
私も高校、大学時代と多くの怪我と
向き合ってきました。
高校では
インピージメント、左膝後十字靭帯損傷。
大学では
インピージメントの再発、第5中足骨骨折
の経験があります。
試合に出られるようにやっとなった
タイミングであったり、
目標があるときに限って怪我を
してしまうことがありました。
なんで今?
なんで自分だけこうなってしまうんだろう?
ほんとに怪我をしている時は
悩みや葛藤が本当にありました。
しかし悩んでいてもマイナスなことを
考えていてもなにも変わらない。
治した先、なにを目標に持ち
どうなりたいのか日頃の考え方であったり
毎日できることを継続、努力することで
周りの周りの信頼であったり、
監督の信頼を得ることができるのです。
自分が思っている以上に周りの人は
自分のことを見ています。
そんな中努力を怠らないことで
復帰した時に繋がるのです。
怪我をした時。
今の自分だけを見ると悲惨ですが、
長期的な視点から見れば
記録達成に向けて、
大きくジャンプするための
精神的エネルギーを蓄えている期間です。
だからこそ
負けずに一歩一歩少しでも
早く回復できるように
肉体/精神的な自信を持ちながら、
現実から目をそらすことなく、
戦っていくことが大切です。
・人の観察
・試合に出ている人達の取り組み姿勢を聞く
・ウエイトトレーニング
・実践に近い練習
怪我をしている時にしかできない事
やっておかなくてはならない事
絶対にあります。
やるかやらないかはあなた次第です。
まず、自分チームにいる1番上手い人の観察を
してみてはどうでしょう。